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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

発言の詳細を表示します。


議員名古賀友一郎(自由民主党)

2015/7/7

委員会名参議院 農林水産委員会


「そこで、今日は、この問題の言わば典型事例とも言える遺伝子組換え食品に対する規制を題材に検証してみたいと、このように考えております。まず、一般論から伺ってまいりますけれども、このISD条項というのは、投資家の予見可能性を確保することによって投資家が不測の損害を被らないようにするための制度でございますので、国際的に認められた投資、貿易ルールに従った規制によって仮にその投資家が損害を受けたとしても、これはその訴えは認められないという理解でよいのかどうか、これは一般論として外務省にちょっとお尋ねをしたいと思います。」 「我が国の安全審査は、FAOとWHOが設立をいたしましたコーデックス委員会、これは二ページにちょっと概要を載せておりますけれども、このコーデックス委員会という国際機関が定めた基準にのっとって行われているようでございますので、このSPS協定という国際ルールにのっとった規制措置であると、我が国の安全審査はですね。そういう理解でよいのか、これは厚生労働省に確認をしておきたいと思います。」 「それでは次に、これを踏まえて外務省に確認をいたしますけれども、我が国の遺伝子組換え食品に対する安全審査はISD条項に基づいて海外の投資家から訴えられても負けることはないと、こういう理解でよいでしょうか。」 「次に、表示制度について伺ってまいりたいと思います。これについては、まず、適用されるルールについて確認をしておきたいと思うわけでありますが、食の安全に関する国際ルールとしては今取り上げたSPS協定があるわけですけれども、別に、貿易障害を除去しようとするWTOルールとして貿易の技術的障害に関する協定、TBT協定というのがございます。そこで、この二つの協定のいずれかあるいは両方が適用されるかどうかという点でありますけれども、このSPS協定を読みますと、資料の中ほどに、三ページに書いておきましたけれども、食品の安全に直接関係をするものが対象とされておりまして、我が国の場合は安全性審査を経て安全が確認をされたものに表示される制度でありますから、このSPS協定は適用されずにTBT協定のみが適用されるという、こういう理解でよろしいでしょうか。外務省にお願いします。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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